コンビニエンスストアの記帳代行

2015年07月22日

コンビニのフランチャイジー事業者様からのご相談やお問合せで、よくある事例を紹介します。
フランチャイズのコンビニの場合、POSシステムで管理されていますので、店舗の損益は毎月本部から送られてくる財務諸表で、ある程度把握することができます。
しかし、これだけでは決算書は作れませんし、会社の正しい業績を把握することはできないという点を、フランチャイジー事業者様は認識しておく必要があります。

店舗の費用だけが全てではありません!

コンビニエンスストアの記帳オーナー様や社員様の給与、事務所家賃や水道光熱費、備品・消耗品費など、本部から送られてくる帳簿には載ってこない経費は意外と多いものです。
POSシステムで店舗の帳簿が自動的に作られるので、会計ソフトへの入力はご自身で簡単にできるはずだとお考えになって事業をスタートされるオーナー様が多いのですが、複数店舗を経営されているオーナー様の場合、会計ソフトに入力する時間がなかなかとれず、決算が近づいて弊事務所に記帳代行をご依頼いただくケースが多々あります。

黒字だと思っていたのに赤字だった!

ところが、それまで店舗の損益しか把握していなかったため、どんぶり勘定になっており、いざ決算になって蓋を開けてみたら赤字だった…という事態も、残念ながら少なくないのです。これは本部から完璧な資料が送られてくるので、年に一回会計事務所や記帳代行会社に資料を丸投げし、決算作業だけを依頼している場合などに生じやすいケースです。

会社全体の数値を日頃からしっかりと把握されているオーナー様の場合は、赤字に転落する前に、本部と連携しその都度問題点に対処されています。コンビニ経営は取引金額も大きくなりますので、経営判断の少しの遅れが大きな損失になってしまう可能性が高いので注意が必要です。

益子会計事務所では単なる記帳代行業務だけでなく、定期的にオーナー様とお会いして、しっかりと現状の業績や問題点を把握していただいております。

オーナー様には本業に専念していただきたい!

コンビニエンスストアの経営は、通常の事業よりも従業員を多く雇用します。従業員教育や人材確保、24時間経営のシフト管理など、これだけでもかなりの労力になるはずです。

また、1店舗目が軌道に乗り、2店舗目、3店舗目と事業を拡大されているオーナー様の場合は、その業務量はもっと多くなってきます。

会計業務は会計事務所に丸投げして、オーナー様は本来業務に専念していただくことこそが、コンビニ経営を成功させる秘訣なのではないかと考えます。

担当:真庭 暁

※事例につきましては、掲載時点での法令に則った内容となっております。

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