NO.25 入力後のチェック

入力作業が終了した後に、仕訳日記帳や総勘定元帳、残高試算表を使ったチェックの仕方をお話しします。

入力作業終了後のチェックの仕方

1.仕訳日記帳によるチェック
仕訳日記帳は、入力した仕訳がすべて日付順に並んでいるので、入力もれをチェックしやすいです。また、仕訳日記帳は貸借が表示されるので、仕訳ごとの貸借の科目をチェックするといいでしょう。
2.総勘定元帳によるチェック
総勘定元帳は勘定科目別に集計されるので、勘定科目と内容(摘要)の関連などを見るのに便利です。勘定科目に補助科目を設けている場合、補助元帳から口座別の預金残高や得意先別の売掛金残高などの仕訳及び残高を資料と突き合わせるのに便利です。
なお、諸口勘定や複合勘定などを利用している場合は、残高が0円であることを確認して下さい。
3.残高試算表によるチェック
残高試算表からも残高を資料と突き合わせることができます。
例えば普通預金(A銀行)4月末残高について、残高試算表では180,000円であるのに対して通帳では1,780,000円であったとすると、差額1,600,000円の金額のズレが発見できます。同じく売掛金4月末残高について、残高試算表では3,300,000円であるのに対して売掛表では1,700,000円であったとすると、差額1,600,000円の金額のズレが発見できます。
弥生会計塾 残高試算表によるチェック1
このような場合は、補助元帳一覧表「普通預金(A銀行)」欄をダブルクリックすると、補助元帳に飛ぶので、補助元帳に入力された仕訳と通帳を突き合わせて入力もれや入力ミスを探します。
このとき補助元帳で絞り込み機能を使うと効率的に突き合わせることができます。
補助元帳の左上「絞り込み機能を使う」欄にチェックマークを入れると、オレンジ行が出てきます。具体例では普通預金と売掛金の同額がズレているので、絞り込みの条件を勘定科目欄に「売掛金」と入力して絞り込みます。絞り込みの結果、売掛金回収の仕訳が逆仕訳で入力されていたことが分かりますので、修正します。修正後に残高試算表の金額と通帳及び売掛表を突き合わせて、金額が一致していることを確認して下さい。
弥生会計塾 残高試算表によるチェック2

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